成人式、卒業式、結婚式などで活躍するおばあちゃんやお母さんの着物。
人生の大切な行事で活躍してくれてうれしい反面、こんな悩みも聞きます。
- 昔のものだから、今着たら周りと浮くんじゃないかな。
- 友達はレンタルや新調で、かわいいトレンドものだった。
- 体型(サイズ)が違うから、見た目や仕立て直しの料金が心配。
みんな譲り受けた着物はどうしているのか?今の流行りとどう違う?レンタルや売ってしまう選択肢もあるのでは?詳しくみていきます。
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みんなどうしてる?着物の準備方法と不安や困ったこと
マイボイスコム株式会社の着物に関する調査結果です。
(インターネット調査・10,918件の回答)
- 買ってもらった、買った:39.9%
- レンタル:38.2%
- 譲り受けた:11.3%
- 知人から借りた:8.5%
- その他:2.1%
新調とレンタルで全体の約80%で、家族から譲り受けた着物を着る人は10%強です。
- 自分で着られない
- 購入すると高い
- 着付けに時間がかかる
- 手入れが面倒
- 長時間着るのがツライ
着付け、料金、保管、疲れが上位です。
お母さんやおばあちゃんの着物をもらっても、家族で着付けができる人がいないと自分かお店でやってもらうことになりますね。
また長時間着ることを考慮すると、サイズからくる快適性も重要です。
譲り受けた着物は時代遅れ?成人式の振袖トレンド

2019年の成人式に向けて、2018年のトレンドはどんな感じだったのでしょうか?
振袖専門店「おゝみグループ」の成人式振袖トレンドをみていきます。
- 色→赤、次に緑、青、水色
- 柄→古典柄
- 見た目→華やか
- ヘアスタイル→低い位置でゆるく編み込み
古典柄は、まさにおばあちゃんやお母さん世代が使っていた時代の正統派です。
日本の伝統と格式を表す、和の花(菊や桜)、鶴、草木などが代表です。
今のトレンドにも昔の王道は入っているので、古くさい印象にはなりにくいです。
逆に専門店やレンタルの人気ランキングと被らないので、流行りを選んだ友達と差別化できるメリットもあります。
ママ振袖を今風にアレンジできるママ振り

お母さんや家族が使っていた着物「ママ振袖」を、アレンジして成人式などで着る「ママ振り」も人気です。
帯や帯締め、鞄や草履などの小物だけを新調・レンタルすることが多いです。
専門店などが各種プランを用意していて相場は10万円ですが、「サイズ直しの有無」と「汚れや変色の程度」で金額は変わります。
例えば1864年創業の専門店「やまなか」では、こんな金額事例があります。
- 98,500円
汚れがほぼなく綺麗で、サイズ直し不要 - 225,900円
お子さんの身長が10cm高く、シミなどの汚れが目立つのでイチから仕立て直しが必要
このように「汚れ」と「サイズ」によって金額は大きく変わります。
もしお母さん(おばあちゃん)の着物の汚れがひどい、カビが生えている、サイズが全然合わない場合は、新たに新調するかレンタルも候補に入れると良いと思います。
またママ振りで小物だけレンタルや購入する際は注意が必要です。
また今後も着物を着る機会があって小物に特別なこだわりがなければ、一式合わせて持っておいたり毎回レンタルでトータルコーディネートする方がオススメです。
返金保証付き!着物専用の宅配クリーニング【きものtotonoe】
ママ振りでは汚れが費用に大きく影響しますが、宅配クリーニングを使うことで費用を抑えられます。
先ほどの事例では差額が127,400円でしたが、宅配クリーニングは5,000円〜で済みます。
着物専門の宅配クリーニングで、30日間返金保証が付いているのは「きものtotonoe」です。
きものtotonoeは着物専門のクリーニング工場で、年間6万点以上の実績があります。
難易度の高いシミ抜き、修正や染め替えなども得意です。
期間限定の割引キャンペーン中なので、公式ページでチェックしてみてください。
(公式)きものtotonoe
業界最安値!試着も無料のプチプラ着物レンタル【wargo】
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冒頭のアンケートで「38.2%」の人が選んだ着物レンタルですが、料金の相場はいくらくらいなのでしょうか?
創業20年以上で年間15万人以上が利用する「wargo」が調査した、着物レンタル業者22社の地域別相場です。
- 都内:37,800円〜60,000円
- 京都:21,600円〜32,400円
- 全国:19,900円〜26,000円
- wargo:2,900円〜
wargoはプチプラプランで、今なら無料で試着もできます。
(公式)着物レンタルwargo
着物をタンスにしまっておくデメリットと保管方法

日本は湿度が高い国なので、着物の保管状態が悪いとカビや虫食いの原因になります。
「着物は桐箪笥(きりタンス)に」
という言葉をおばあちゃんやお母さんから聞いたことがあるかも知れませんが、桐のタンスは優れた湿気調整と虫が付きにくい特性があるためです。
- 家に桐のタンスなんてないよ
- 2〜3万円はするし、着物のために新しく買うのもちょっと
- そもそもタンスを置く場所もない
という方は市販の衣類用ケースなどでも代用できます。
その代わり、定期的にハンガーにかけて風通しを良くしたり、湿気が多い時期は部屋を除湿して調整する一手間を加えると、より良い保存状態を維持できます。
着物を売るならハナハナハナ【バイセル】
今まで「みんなどうしてるか」「トレンド」「ママ振り」「レンタル」「デメリット」をみてきましたが、このように思っている人は着物を売った方がスッキリすると思います。
- みんな譲り受けた着物をあまり着てない(11.3%)なら私も良いかな。
- やっぱり流行りのかわいいのを着て、周りから浮きたくない!
- 着る機会ほとんどないし、レンタルで十分。
- サイズが合わないから、持っていても仕方ない。
- 着物の保管はめんどうだし、クリーニング代がかかるのもイヤ!
着物買取サービスの中で、出張買取No1はバイセルです。
「着物はバイセルハナハナハナ」という坂上忍さんが出演しているCMでおなじみです。
私は腕時計でバイセルで出張査定を受けましたが、こんなところがよかったです。
- 最短30分訪問&その場で現金払い
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- すべて無料(キャンセルや返品など)
出張買取は人件費や交通費などのコストがかかるため、やっている業者は限られます。
そのため出張査定に力を入れているバイセルは貴重です。
すべて0円なので、まずは気軽に電話相談や査定を依頼してみてくださいね。
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まとめ
2018年のトレンドに古典柄が入っているので、昔の着物は今でも流行りです。
ただサイズが合わないと仕立て直しの費用がかかってしまい、保存状態が悪いとクリーニング代もかさみます。
せっかく譲り受けたはいいけど今後着る機会もほとんどないし、保管するのも手間に感じるなら、売ってしまって必要な時だけレンタルするのも良い選択だと思います。
お母さんやおばあちゃんとしては「娘や孫にも同じものを着て欲しい」という気持ちもあるかも知れませんが、着物はあなたのもので着るのも自分です。
ですから自分が最も気持ちよくスッキリできる方法を選ぶことで、譲った人も喜んでくれると思います。

